串製品はみんな同じのように見えますが、実は製品ごとにストーリーが異なります。例えば「食感にこだわりたい」という顧客要望があれば、「火を通す時間を短縮したい」や「斬新な串を開発したい」など様々です。当社は「おいしい」を担保しつつ、顧客の想いを串製品に宿すプロ集団です。
当社は工場目線ではなく、顧客目線を重視。
顧客にとってのおいしい品質とは何かを常に研究しています。
時にはスーパーに足を運んだり、飲食店で実食してみたりと、「おいしい品質」のためならどんな研究も惜しみません。生産性よりも顧客満足。それが「松阪フード流」です。
機械を導入し、食肉加工を全て自動化する仕組みは 作ろうと思えば作れます。しかし、人の手じゃなければ 実現できない「おいしい」のために、当社は機械のみ での加工は一切いたしません。生産性よりも「本当の おいしい」を追求する。これが当社の大切にしている事です。
経営理念
信頼される美味しさに愚直に挑戦し続け、
食べていただくことで、社会に貢献する。