松阪フード有限会社

GREETING

代表挨拶

ご挨拶

顧客目線の、おいしい品質にこだわる

私が常に心がけているのは、工場目線にならないということです。
生産性は事業を行っていく上でとても大切なことですが、私は「速さ」よりも「品質」を重視。

百貨店や居酒屋、スーパー等に直接足を運び、顧客目線のおいしい品質とは何かを常に研究する事を大切にしております。
同じ店に1日2回通い続けたこともあるほどですね。

「速さ」の追求よりも、「おいしい品質」の追求。
これが私のこだわりです。

串は手打ちにこだわる

速さを追求するならば、すべて機械で生産したほうが早いに決まっています。
ですが、機械の串と手打ちの串を比べると明らかに手打ちの方がおいしいんです。

過去に実際、機械だけでの生産を試みたことがありますが、焼いて食べてみるとそこまで美味しくなかったんです。
だから当社は手打ちにこだわっています。

とはいえ、生産性が大切なのも事実ですから、機械と手打ちのハイブリッド生産で高品質でおいしい商品を目指します。

まずは1年、当社に任せてみて下さい

串の見た目や味はどれも同じのように見えますが、串って意外と奥が深いんです。
例えば串の打ち方。
ただやみくもに肉を串に刺していくのではなく、縫い刺しと言われる技法で串を打つと、味や食感がガラっと変わります。
肉と肉のわずかな隙間の違いでも味は変わるのです。

先程もお伝えしたとおり、当社はおいしい品質にこだわることを最も大切にしていますので、こうした細かい部分にも徹底的にこだわります。
そのおかげもあってか、多くの取引先から高く評価されており、新たな取引先を紹介していただくこともしばしば。

50年以上培ってきた手打ちの技術とノウハウで、貴社が理想とする「本当においしい」を実現いたします。
まずは1年、当社に任せていただければ他との違いを実感できるはずです。
※繁忙状況によってお断りする場合がございます。

まずは気軽にご相談ください

当社の創業は飲食店でのスタートで、写真はその時に使っていたのれんと営業中の札です。
これは「どなたでも食べに来て下さい」という証。

このような精神(お客様を簡単に断るな)は今でも受け継がれております。
当たり前のことかもしれませんが、全てのお客様のご期待に添えられるよう、社員一同一丸となり尽力いたします。